サッカーJ1アルビレックス新潟は25日、J2降格が決定したことを受け、ホームページに中野幸夫社長名の声明を発表した。
内容は以下の通り。
本日、10月25日(土)の試合結果により、当クラブの来シーズンのJ2リーグ降格が決定いたしました。
常日頃から多大なるご支援やご声援でチームを鼓舞してくださるサポーターの皆様、パートナー企業の皆様やホームタウン関係者の皆様、後援会員をはじめとした各種会員の皆様、当クラブに関わるすべての方々のご期待に応えられず、J2降格という結果になりましたことを、クラブを代表して深くお詫び申し上げます。シーズンを通じて選手・チームスタッフ、クラブスタッフは取り組みを続けましたが、トップチーム強化、組織運営の至らなさが、このたびの結果をまねいたものと、責任を重く受け止め、真摯に反省しております。
まずは、今シーズンの残り4試合を、来シーズンに向けたクラブ再生の契機とするべく、今一度チーム一丸となり、新潟の勝利を願う皆様の想いとともに、全力を尽くして戦い抜く所存です。
そして、今シーズンの悔しさを力に変え、来シーズンからの再起につなげてまいります。これまで以上に、結果にこだわり、再びJ1リーグ昇格を果たすべく、一歩一歩確実に進んでまいります。
アルビレックス新潟は、クラブを応援してくださるすべての皆様とともにあります。新潟で愛され、J1の舞台で再び躍動をするために、クラブ一丸となって再起を図ってまいります。これからも当クラブへのご支援とご声援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社アルビレックス新潟
代表取締役社長 中野 幸夫
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