三条東－新潟工 ３点シュートを何本も決める活躍で勝利に大きく貢献した新潟工の長谷川源泰＝新潟工高
バスケットボールの全国高校選手権（ウインターカップ）県予選会は２６日、新潟市西区の新潟工高などで男子の６回戦と決勝リーグ進出決定戦、女子の５回戦と準々決勝を行い、それぞれ４強が決まった。
［展望］男子は開志国際と帝京長岡が競る／女子は新潟産業大付属と開志国際が軸
男子は３連覇中の開志国際のほか、県高校総体覇者の帝京長岡、新潟工、北越が勝ち進んだ。３１日からの決勝リーグを総当たりで戦う。女子は連覇を狙う新潟産大付、県高校総体を制した開志国際、北越、新潟中央が準決勝に進んだ。
３１日は新潟市体育館で男子決勝リーグのうち４試合と、開志国際－北越、新潟中央－新潟産大付の女子準決勝を行う。...
残り758文字（全文：1051文字）
