
新潟食料農業大が来春にフットサル部を創設するのを前に開いた練習会=3日、胎内市平根台
来年4月にフットサル部を創設する新潟食料農業大は3日、高校生を対象とした練習会を胎内市の同大学で開いた。
新潟食農大ではフットサル部を強化指定し、将来は全国大会出場を目指す。総監督には、国内トップリーグ「Fリーグ」2部に所属する石川県の「ヴィンセドール白山」監督、杉木陽介氏を招いた。
練習会には約30人が参加。杉木氏らが講師を務め、攻撃の組み立てた方などを教えた。新発田南高3年の生徒(18)は「フットサルは細かい技術が魅力。(入部して)全国優勝を目指したい」と話した。
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