SUPER EIGHTの大倉忠義が9日、自身が編集長を務める『Zessei』写真展記者会見に登壇。アイドル活動とプロデュース業の割合について語った。
「J-pop Legacy」の社長を務めるなど、ジュニアのプロデュースにも力を入れている大倉は「8年ぐらいプロデュース業をしているのですが、割合は変わっていない気がする」と説明。「今年は、グループが20周年ライブを走り終えたので、『個々でやりましょう』とやっていたので、(アイドル業は)少なめではあった」としつつ、「半々くらいなのかな」と明かした。
会見には、深田竜生(ACEes)、西村拓哉(関西ジュニア)も登壇。大倉は「こういう人たち(深田、西村)が大きくなったり、人気になったり、活動にドラマがありながらも感動を作っていたりする姿の過程を見られて感動しますし、そういう姿を見ていると、うれしさを感じます」と2人を見て笑顔を見せた。
続けて、同誌の撮影に立ち会った思いとして「小さい時から見ている子たちが、自分より身長が大きくなり、大人ぽい表情をするのをじっくり見たので、成長しているな~と思いました」としみじみ語った。
同誌は、ジュニアのプロデュースに携わってきた大倉が編集長として創刊したエンタメマガジン。ジュニアがメインで登場し、大倉独自の視点で選出したラインナップと、ビジュアルにこだわった撮り下ろしが特徴となる。
創刊号の表紙巻頭特集はACEes。裏表紙は関西ジュニア選抜。道枝駿佑、ジュニア時代の絆がつないだコラボ企画には永瀬廉、西畑大吾、正門良規が登場するなど、STARTO ENTERTAINMENTの先輩アーティストも参加。大倉自ら登場する特集では菊池風磨をゲストに迎え、対談企画を行った。
創刊を記念し、あす10日から11月30日までの期間、東京・ラフォーレミュージアム原宿にて写真展を開催する。











