2年ぶりに頂点に立った帝京長岡=ビッグスワン
2年ぶりに頂点に立った帝京長岡=ビッグスワン
前半31分、帝京長岡の樋口汐恩(右)がヘッドで決めて2-0=デンカビッグスワン
前半31分、帝京長岡の樋口汐恩(右)がヘッドで決めて2-0=デンカビッグスワン
前半25分、帝京長岡の杉本鎌矢(右)が頭で押し込み1-0=デンカビッグスワン
前半25分、帝京長岡の杉本鎌矢(右)が頭で押し込み1-0=デンカビッグスワン
前半25分、帝京長岡の杉本鎌矢(右から2番目)が頭で押し込み1-0とする=デンカビッグスワン
前半25分、帝京長岡の杉本鎌矢(右から2番目)が頭で押し込み1-0とする=デンカビッグスワン
前半31分、帝京長岡の樋口汐恩がヘッドで決めて2-0=デンカビッグスワン
前半31分、帝京長岡の樋口汐恩がヘッドで決めて2-0=デンカビッグスワン

 サッカーの第104回全国高校選手権県大会は9日、新潟市中央区のデンカビッグスワンスタジアムで決勝を行い、帝京長岡が新潟明訓に2-1で勝利し、2年ぶり11回目の頂点に立った。

 帝京長岡は前半の2得点で試合を優位に進めた。守備でも危ない場面は少なく、新潟明訓の反撃を1点に抑えた。

 帝京長岡はボールを保持して攻め込んだが、序盤は粘り強い守りに阻まれた。だが25分、...

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