萩生田氏、早期解散に慎重姿勢示す 2025/12/1 18:33 (最終更新: 2025/12/1 18:41) 自民党の萩生田光一幹事長代行は月刊誌「正論」1月号の対談で、高市早苗首相による早期の衆院解散に慎重な姿勢を示した。総裁選公約の実現を優先し、次の課題を明確にして国民に信を問うべきだと訴えた。衆院議員の定数削減を巡っては、民主主義の土俵作りなので、与党だけで決めてはならないと指摘。「結論まで出すのは少し難しいのではないか」と述べた。 トップページで最新情報を見る 関連ニュース 位置特定対策の改正ストーカー規制法成立 14:20 福井県知事が辞職願を提出 14:16 改正保護司法が成立、任期を3年に延長 14:16 ガソリン4年ぶり安値、164円80銭 14:07 安倍元首相銃撃公判に妻昭恵さんが出席 13:19 岡山の高校で車がフェンス破り体育館に衝突 12:43 東証、一時5万円を回復 12:37 白鳥、東北新幹線「はやぶさ」止める 12:31 米テネシー州の下院補選で共和党が勝利確実 12:27 与党、国会議員給与増額法案の提出見送り 11:59 台湾に関する政府の立場に変更ないと首相 11:58 被爆者の声に直接耳を傾けると首相 11:58