全日本大学選手権に向け、練習する新潟医福大の選手たち=11月下旬、新潟市北区の新潟医福大
全日本大学選手権に向け、練習する新潟医福大の選手たち=11月下旬、新潟市北区の新潟医福大
全日本大学選手権に向け、練習する新潟医福大の選手たち=11月下旬、新潟市北区の新潟医福大
全日本大学選手権に向け、練習する新潟医福大の選手たち=11月下旬、新潟市北区の新潟医福大

 サッカーの全日本大学選手権(インカレ)が6日に開幕し、新潟県勢は北信越第1代表の新潟医福大が出場する。前回大会を含め2度の準優勝を誇る新潟医福大は、ハードワークを前面に押し出し、初の全国制覇を目指す。

 大会は「予選ラウンド」で勝ち上がった10チームとシードの6チームを合わせ、計16チームで「決勝ラウンド」を争う。決勝ラウンドは4組に分かれてリーグ戦を行い、各組上位2チームがトーナメントによる準々決勝以降に進む。

 新潟医福大は予選ラウンドから登場し、関西第6代表・大体大とデンカビッグスワンで対戦する。一発勝負だけに地元開催の利を生かし、波に乗りたい。

 全国の強豪校に打ち勝つには、攻守の切り替え...

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