
要介護認定を受けた人たちの作品を集めた「みてみて☆私の自慢展」=新発田市中央町3のアクティブ交流センターまちなかギャラリー
要介護認定を受けた人らが趣味などで制作した作品を展示する「みてみて☆私の自慢展」が3日、新発田市中央町3の健康長寿アクティブ交流センターまちなかギャラリーで始まった。
地域包括支援センターや居宅介護支援事業所でつくる実行委員会の主催で2回目。ケアマネジャーの呼びかけに、26人が83点を寄せた。
作品は絵画や書、編み物など。要介護認定を受けた後に挑戦した力作や100歳の人の作品もあり、訪れた人たちが熱心に鑑賞していた。実行委の町田瑞紀さんは「自慢展を目標にしている利用者は多い。自分が見てほしいものを展示する機会を設けることで、生きがいづくりにつなげたい」と話した。
8日まで。無料。問い合わせは...
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