
書展の開場式に合わせて行われた小黒哲也さんによる作品解説=弥彦村弥彦
長岡市出身の書家、小黒哲也さん(52)の作品を集めた企画展が、弥彦の丘美術館(弥彦村弥彦)で開かれている。「白は、語る。」と題し、躍動感のある文字とともに余白を味わう作品が、工夫を凝らした展示方法で並んでいる。
小黒さんは長岡市内の高校で教員をしながら書家として活動し、現在は県美術家連盟常務理事や県書道協会理事を務めている。
企画展は弥彦村などが主催。全19作品を展示している。2月にあった開場式では、小黒さんが関係者らに作品を解説した。
小黒さんは企画展のテーマにもなっている作品「白は語る」について、「まさに余白や空間が語っているような作品を書きたいと思った」と説明。大型のびょうぶ作品「藤花...
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