
平和についての思いを表現した作品「死者と果物」が収められた、馬場まり子さんの画集「ひとびと」
三条市在住の画家、馬場まり子さん(84)が画集「ひとびと」を出した。街で見かけた人々や日常の風景を独自のタッチと色彩で描いた。幼少期を原爆投下前の広島市で過ごした経験から、平和をテーマにした作品も収録している。
馬場さんは1941年、広島市生まれ。45年の原爆投下前に父の郷里である秋田市に疎開した。51年に父の仕事で新潟市に移り、新潟大学に進学。夫の転勤で73年から三条市で暮らす。...
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