
千葉県の成田山新勝寺と香取神宮に2015年、油のような液体をまいたとして、千葉県警が建造物損壊容疑で逮捕状を取っている米国在住で日本国籍の医師の男(63)の身柄が、近く日本に引き渡され、千葉県警が逮捕することが3日、捜査関係者への取材で分かった。15年に全国の寺社で同様の被害が相次いでおり、関連を慎重に調べている。
捜査関係者などによると、容疑者は産婦人科医で、日本の宗教団体の創始者。米国の永住権を持っている。「聖書に基づき施設を浄化した」などと主張しているという。
15年3月下旬に米国から日本に入国し、千葉県成田市の成田山新勝寺と香取市の香取神宮の建造物に液体をかけた疑いが持たれている。同...
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