存廃を問う市民アンケートの対象になった新潟テルサ=新潟市中央区
存廃を問う市民アンケートの対象になった新潟テルサ=新潟市中央区

 新潟市が、ホールなどを備える新潟勤労者福祉センター(新潟テルサ、中央区鐘木)のあり方を検討している。2025年度に市民アンケートを実施し、条件付きでホールや会議室について87%が「廃止で良い」と回答した。この結果を見た市民や利用者から「廃止になるのか」といった戸惑いの声が上がる。市の担当課は「あり方を検討するためのアンケート。今の段階で何も決まっていない」と強調している。

 新潟テルサは1994年開館。市と雇用促進事業団(当時)が設置し、現在は市が指定管理者の市開発公社に管理を委任している。約1500人収容のホール棟と、フィットネスセンターなどがある棟からなる。

 新潟市は、市民1人当たりの公共施設保有面積が...

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