
冬季に活躍する鉄道の除雪車=湯沢町湯沢
魚沼地域はことしも大雪に見舞われた。今冬は雪の重みによる家屋の倒壊や、雪下ろし・除雪作業中の事故が相次いだ。一方、山あいから湧き出る清水はコシヒカリをはじめとする豊かな食材を育み、この地域に多くの恩恵をもたらしている。暮らしを脅かす半面、暮らしに潤いを与える雪-。雪と闘い、雪を生かしてきた人々を追った。(6回続きの5)
<4>スノーシュー履いて白銀の世界へ!津南の苗場山麓ジオパーク認定ガイドと巡る「雪散歩」
日々の移動に欠かせない鉄道。降雪時でも安全に運行するためには、線路の除雪は必要不可欠だ。
上越線では大雪となった1月29日夜から31日夕方まで、水上(群馬県みなかみ町)-長岡(長岡市)間が運休となった。終日運休となった30日は、朝から夕方まで土樽(湯沢町)-北堀之内(魚沼市)間で除雪車8台が出動して除雪に当たり、翌31日も深夜や昼の作業が続いた。
これらの区間の除雪を担当しているのが、...
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