
「八海山雪室」で行われた雪入れ=南魚沼市長森
南魚沼市長森の八海醸造で、日本酒を低温貯蔵する雪室への雪入れが行われた。重機を使って2日がかりで雪を運び入れ、「天然の冷蔵庫」を作った。
八海醸造は2013年、長森の複合施設「魚沼の里」に雪中貯蔵庫「八海山雪室」を建設。雪室に約千トンの雪を詰め、年間を通じて約4度に保つ。3年ほど寝かせた純米大吟醸酒は「八海山雪室貯蔵三年」として販売する。
作業は2月28日と3月1日に行われた。雪室周辺の雪を重機で運び入れ、ロータリー除雪車で、高さ約10メートルの天井まで飛ばして積み上げていった。
八海醸造では雪室貯蔵酒が人気なことから、昨年11月、雪室内に新たに2万リットルのタンク4本を増設。生産量を、これ...
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