新発田出身の実業家、大倉喜八郎ゆかりの日本建築「蔵春閣」(新発田市諏訪町1)で、華道家の假屋崎(かりやざき)省吾さんの個展が開かれている。和洋折衷の内装や豪華な調度品に、色鮮やかな花が溶け込む。假屋崎さんは「多くの方に花のパワーを感じていただきたい」と話す。
假屋崎さんが、全国の歴史的建築物を舞台に個展を開くシリーズの一環で、蔵春閣での開催は2024年秋に続き、2回目。今回は新発田市のチューリップや、全国から取り寄せた桜やカスミソウなどと流木を組み合わせた作品が並ぶ。
初日の19日にオープニングセレモニーがあり、假屋崎さんと、新発田市の二階堂馨市長がテープカットをした。二階堂市長は「前回訪れた人も、今度は春の美しさを堪能してほしい」と呼びかけた。
29日まで。午前9時〜午後4時(最終入館は午後3時半)。中学生以上千円、小学生以下無料。毎日午前10時、正午、午後2時に假屋崎さんによる生け花のデモンストレーションがある。定員は各回40人程度。












