新潟市中央区と東区にまたがり、老朽化のため市が架け替えの計画を進める山ノ下橋=11日、新潟市
新潟市中央区と東区にまたがり、老朽化のため市が架け替えの計画を進める山ノ下橋=11日、新潟市

 新潟市は、中央、東両区にまたがる国道113号の山ノ下橋を架け替える計画を進めている。萬代橋より2年早い1927(昭和2)年の完成で、99年が経過。海が近いことによる塩害もあって老朽化が深刻になっている。市は2032年度を目標に新たな橋を完成させたい考えで、合わせて周辺道路の動線を大きく変え、生活道路への車の流入を抑えるなど安全性向上を図る。

 山ノ下橋は全長65メートルで、新潟西港の北埠頭に近い通船(つうせん)川に架かる。市中心部と新潟空港を結ぶ主要ルートでもある。

 1927年の完成後、60年に拡幅し、現在は中央区に向かう1車線と、東区に向かう2車線の計3車線。このほか71年にできた歩道橋がある。

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