2021〜25年に全国で発生した交通事故で死亡したり、重傷を負ったりした中高生は6548人で、状態別では「自転車乗用中」の割合が最も多いことが26日、警察庁のまとめで分かった。中学生で約7割、高校生で約6割を占めた。登下校時の事故が相次いでおり、周囲の状況をよく確認しない「安全運転義務違反」など、自転車側の法令違反も多い。

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