
県警は21日、春の大型連休期間中(4月25日〜5月6日)に県内で発生した山岳遭難の状況を発表した。発生件数6件と遭難者数6人はいずれも前年と同数だったが、山菜採りによる山岳遭難は記録のある2007年以降で初めてゼロだった。死者・行方不明者は4年連続でいなかった。
遭難者のうち、負傷者は1人減の3人でいずれも軽傷。遭難の態様別では「滑落」「道迷い」がそれぞれ2人、「転倒」「疲労」が1人ずつだった。全員が単独で登山をしていた。65歳以上の高齢者は4人。
県警地域課は、山菜採りの遭難者がいなかった要因を「昨年秋からクマの出没情報が多く、山菜採りを自粛する人が多かったのではないか」と分析。今後もクマの出...
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