
積雪の重みにより崩落した繁華街のアーケード=2月2日、長岡市殿町3
今冬の大雪がもたらした長岡市の建物被害が、市が把握しているだけでも160棟(1月21日〜3月31日)あったことが分かった。今冬と同様に災害救助法が適用された昨冬の23棟を大きく上回る。昨冬は2人だった除雪作業に伴う死者も、4人となっている。山沿いを中心に平野部でも大雪が続き、市民生活に大きく影響した。
市は1月21日からの大雪を受け、29日に雪害警戒本部を設置。2月2日に対策本部に格上げし、3日には山古志、小国、栃尾、川口の4地域に災害救助法が適用された。市中心部でも積雪が1メートルを超え、山古志地域(旧種苧原保育園)は最大で4メートルを観測した。
雪の重みによる建物被害が相次ぎ、市中心部で...
残り503文字(全文:803文字)













