NHK連続テレビ小説「風、薫る」をモチーフにしたデザインマンホール=3月、栃木県大田原市
NHK連続テレビ小説「風、薫る」をモチーフにしたデザインマンホール=3月、栃木県大田原市
道の駅「那須与一の郷」で、主人公2人の等身大パネルと記念撮影する来場者=5日、栃木県大田原市
桜井女学校(現・女子学院)の看護婦養成所の学友と写真に納まる大関和(右端)(同学院提供)

 放送中のNHK連続テレビ小説「風、薫る」の主人公のモデルとなった看護師大関和の地元、栃木県大田原市で、関連イベントなどドラマを盛り上げる取り組みが相次いでいる。ロゴの作成や記念碑の建立、功績を紹介する展示などで、市の担当者は「ドラマを契機にこの地域を知って、訪れてほしい」と活性化に期待する。

 市によると、大関は江戸時代末期の1858年、黒羽藩(現大田原市)に生まれた。日本で最も早い時期に看護の正規訓練を受けた「トレインドナース」の一人。後輩の育成や、庶民向けの看護知識啓発などの功績から、近代看護の先駆者とされ「明治のナイチンゲール」とも呼ばれる。上越市の知命堂病院で初代看護婦長を務めるなど、新潟県にもゆかりがある。

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