
国宝 上杉本洛中洛外図屏風(右隻)
上杉家の歴史や文化を伝える米沢市上杉博物館(山形県米沢市)は、開館25周年記念特別展「上杉謙信と川中島合戦」を開催し、4月18日(土)~5月17日(日)の期間には、25年ぶりに修理を行った国宝「上杉本 洛中洛外図屏風」を展示すると発表した。
「上杉本 洛中洛外図屏風」は桃山期を代表する画家狩野永徳によって描かれ、織田信長が友好関係構築のために上杉謙信へ贈ったものと伝えられる。高さ約1メートル60センチ、幅は左右それぞれ約3メートル70センチ。右隻に東、左隻に西の京都(洛中と洛外)の街並みと四季、人々の生活を緻密に描写している。
ひび割れなど経年劣化がみられるようになったため、昨年度クラウドフ...
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