遊歩道を点検する県職員ら=佐渡市の大佐渡石名天然杉
遊歩道を点検する県職員ら=佐渡市の大佐渡石名天然杉

 佐渡市の「大佐渡石名(いしな)天然杉」の遊歩道で23日、今季の一般開放が始まった。11月中旬まで、厳しい風雪で複雑に変形した杉の巨木を楽しめる。開放に先立ち、県や消防、観光関係者らが遊歩道を歩き、危険な箇所がないか確認した。

 今年の一般開放は、大雪だった昨年に比べて2週間早い。大佐渡石名天然杉は、大佐渡山脈の標高約900メートルにある県有林。枝が四方へ張りだした「羽衣杉」や、4本の杉が合体した「四天王杉」など特徴的な巨木を見ることができる。2011年から一般開放され、昨年は1600人が訪れた。

 現地確認は22日にあり、雨の中、...

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