Vシネクスト『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』のブンブンジャーDAYより(C)2026 東映ビデオ・東映AG・バンダイ・東映(C)テレビ朝日・東映AG・東映
Vシネクスト『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』のブンブンジャーDAYより(C)2026 東映ビデオ・東映AG・バンダイ・東映(C)テレビ朝日・東映AG・東映

 Vシネクスト『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』が3月20日から新宿バルト9ほかで期間限定上映中で、7月29日にはBlu-ray&DVDが発売となる。そんな本作で2025年2月まで放送していた、車をモチーフにした“バクアゲ”な『爆上戦隊ブンブンジャー』のキャストが集結する「ブンブンジャーDAY」舞台あいさつが20日に開催された。

【写真】ブンブンジャーらしいわちゃわちゃトークをするキャストたち

 登壇したのは、井内悠陽 (ブンレッド/範道大也役)、葉山侑樹 (ブンブルー/鳴田射士郎役)、鈴木美羽 (ブンピンク/志布戸未来役)、齋藤璃佑 (ブンブラック/阿久瀬錠役)、相馬理 (ブンオレンジ/振騎玄蕃役)、宮澤佑 (ブンバイオレット/焔先斗役で、MCは東映の吉川史樹プロデューサーが務めた。

 6人がファンの前でそろうのは、昨年の『ブンブンジャーファイナルライブツアー』以来となる「ブンブンジャーDAY」の舞台あいさつ。温かい拍手の中で始まり「ただいま!」「おかえり!」など会場からのレスポンスを受けながら一人ずつあいさつした。

 本作『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』を振り返ることに。3月に実施した最速先行上映会の舞台あいさつに参加できなかった、相馬、齋藤に撮影時を振り返ってもらうことに。相馬はボウケンレッド/明石暁役の高橋光臣が手作りしてきたマドレーヌの話になり「本当にお店のクオリティでした!おいしすぎて飛びました!」と本編でのジャンプがいつもより高く飛べたとコメントし会場を笑わせた。齋藤はゴーカイレッド/キャプテン・マーベラス役の小澤亮太とのシーンはテレビシリーズを見ていた世代でもあり、小澤を前にした時のことを振り返ると「かっこよかったです!マーベラスの衣装を着た小澤さんが来た時、共演させていただくので(顔や声には)出さないようにはしましたけど『うわぁー!』ってなりました。僕は、本当はそちら側(ファン側)の人間なんです」と話し、笑わせた。

 宮澤が本作の劇中ではテレビシリーズと違い、ヒゲや短髪での出演となったビジュアルの話になり「衣装合わせの時に、中澤(祥次郎)監督に『ヒゲがあり、髪も短くなってるんですけど、どうすればいいですか?』と話したら『時間が経っているし、宇宙から重力があるところに(地球に)来たから人間的な要素が出てきたことにしよう!』となりました。それで脚本にもビュンディーから『似合ってないよ』ってヒゲのツッコミを入れてもらいました」と明かされ、最初はウィッグを検討した裏話も披露された。

 そして、4月3日に誕生日を迎えた宮澤と、4月14日に同じく誕生日を迎えた鈴木の話に。鈴木の誕生日は、鈴木からプロデューサーなども含めたブンブンジャーの仲間に自分から祝ってほしいと伝えたことを明かし、それぞれ金額を決めてプレゼントを買う予定になるも、当日は二人のプロデューサーしか準備してこなかったそう。葉山はその場で現金を出したことがばらされるも「現金かPayPayか迷ったんだよね」とぶっちゃけて、周りから突っ込まれながらも笑いが起こり、メンバーたちの仲の良さが垣間見えた。

 そして、ここでスーパー戦隊シリーズが50周年の節目であり、一旦休止になることに対しての気持ちを井内に聞くと「すごくびっくりしました。俳優を目指し始めてから出会った作品もありますが、このスーパー戦隊シリーズは僕が生まれる前からずっと当たり前のようにあったものだったので、それがなくなるって知った時に、驚きと寂しさと、これから生まれてくる子供たちのヒーローって何になるんだろう?って思いました。本当にびっくりして最初、言葉が出なかったです。『えっ?』っていうような寂しさだったんですが、その後に『PROJECT R.E.D.』という新しいヒーローが始まるって聞いて、しかも僕たちのお父さん・久慈さん(『爆上戦隊ブンブンジャー』のプロデューサー)がやってくださるということだったので、それからは新しいヒーローが始まるんだっていうワクワクに変わりました!」と想いを話した。

 そしてお客さんからの質問を受けることに。まず大也推しという人から「シャーシロは大也が大好きですがシャーシロに思っていることがあれば教えてください」という質問に井内が大也として「このチームでは全員に対してそれぞれの大也が思う感情とか役割はありますが、シャーシロに関しては言わなくてもいいというか言葉がいらない相棒だなっていう感じです。それが背中を預けるところとかにもつながってきたりします。お互いもう何をすればいいか分かって、次に何をしたいかわかっているような関係だったと思います。大也がみんなを導くタイプだったので、シャーシロがいてくれて心強かったです」と井内が思う大也からシャーシロへの想いを語りました。

 そのあとも子どもたちからの質問が。齋藤には「錠の好きなところはどこですか?」との質問に「熱いところ!」と答えたり、相馬に「玄蕃は何ジュースが好き?」と聞かれると「オレンジ」と答えるなど、ほのぼのと笑いの絶えない質問が続いた。最後の質問では、ゴジュウジャーのメンバーと役としてではなくご自身だったら誰と仲良くなりたかったかとの質問に一人ずつ答えていくことに。宮澤はお酒を一緒に飲みたいからという理由もあり三本木大輔。葉山は「背が高くて顔が小さい!」と鈴木秀脩の名前を挙げ、さらにブンブンジャーの撮影中に見学に来た鈴木とあいさつしたことが明かされ「好印象だったので仲良くしたいです!」とコメント。相馬はプライベートでもモルックを一緒にやったことがあるという神田聖司の名前を挙げ、鈴木は「(志田)こはくちゃん!本当にかわいいです。実際お会いするとメロメロになっちゃってドキドキして話しかけられなかったんですけど(最速先行上映会の)舞台あいさつの後に『みなさん写真撮りましょう』って言ってくださって、かわいくて、いやされました!」とにっこり。齋藤は会ったことがないのでという理由で志田。井内は冬野心央と答えるも時間の関係もあり理由は明かすことができなかった。

 最後に井内が代表であいさつ。「今回のVシネクスト楽しんでいただけましたか?(会場から大きな拍手があり)うれしいです!こうして、ブンブンジャーとしてみなさんの前に6人で立たせてもらうのも『ファイナルライブツアー』ぶりなので、その時から『Vシネクストでもまたみんなで舞台あいさつで集まれるのが楽しみだね』って話していました。また応援屋(ファンの呼称)の方々が会いに来てくれてすごくうれしいです。ブンブンジャーとしても、今回で一区切りにはなりますが『爆上戦隊ブンブンジャー』という作品は、応援屋のみなさんもチームだと思っているので、また集まれる日が来たら、みなさんは応援屋として、僕たちはブンブンジャーとして帰ってきて一緒に“バクアゲ”を日本中、世界中に広めましょう!本日はご来場ありがとうございました!」と感謝の気持ちを伝えて幕を閉じた。