川崎に勝利し選手をねぎらう浦和・田中監督(中央)=埼玉スタジアム
川崎に勝利し選手をねぎらう浦和・田中監督(中央)=埼玉スタジアム
浦和-川崎 前半、チームを鼓舞する浦和・田中監督=埼玉スタジアム
川崎戦で浦和・田中監督を伝える電光掲示板=埼玉スタジアム

 J1浦和は29日、明治安田J1百年構想リーグ第13節で、川崎に2-0で快勝した。前アルビレックス新潟U-18監督の田中達也氏が暫定的に指揮を執り、8試合ぶりの白星を挙げた。

 浦和は前半から攻撃に人数をかけて流れをつかみ、後半9分にマテウスサビオが直接FKのこぼれ球に詰めて先制。同26分には小森飛絢(新潟医療福祉大出)がミドルシュートを決めた。川崎は相手を捕まえられず、試合を通して後手に回った。

◆シンプルな要求で選手を鼓舞

 試合前日の監督交代。暫定的に指揮を執る浦和の田中監督は選手に問いかけた。「このクラブにいる意味は」。OBとして、ビッグクラブで戦う誇りを思い起こさせ、選手はプレーで応えた。8試合ぶりの白星に、GK西川は「...

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