
木原官房長官兼拉致問題相と面会する(左から)福井県小浜市の杉本和範市長、新潟県佐渡市の渡辺竜五市長、同県柏崎市の桜井雅浩市長=30日午後、首相官邸
北朝鮮によって拉致され、帰国した5人が暮らす柏崎市、佐渡市、福井県小浜市の3市長が30日、首相官邸で木原稔官房長官兼拉致問題担当相と面会し、拉致問題の全面解決に向けた日朝交渉などを求めた。
3市長は日朝交渉のほか、帰国した被害者への生活支援の継続などを求める要望書を提出。地元の小学生が制作した拉致問題の啓発動画を収めたDVDや文集なども手渡した。
柏崎市の桜井雅浩市長は、被害者の蓮池薫さん(68)が署名活動の先頭に立っていることを紹介し「解決に対する思い、危機感は強い。一刻も早い完全解決をお願いしたい」と訴えた。佐渡市の渡辺竜五市長は、曽我ひとみさん(66)の近況を伝えた上で、帰国できていない母...
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