ミュージカル「魔女の宅急便」製作発表記者会見に登壇した(左から)山戸穂乃葉、角野栄子氏、北川拓実 (C)ORICON NewS inc.
ミュージカル「魔女の宅急便」製作発表記者会見に登壇した(左から)山戸穂乃葉、角野栄子氏、北川拓実 (C)ORICON NewS inc.

 ジュニアの北川拓実が11日、都内で行われたミュージカル「魔女の宅急便」製作発表記者会見に登壇。初めての海外に心を躍らせた。

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 今年夏、日本人制作、日本人キャストにより台湾で1ヶ月に及ぶ公演が決定。少年・トンボを演じる北川は「長く愛されている作品に関われること、トンボを演じられること、台湾のみなさんに届けられること、大変光栄です。僕自身、海外公演というのは初めての経験ですが、責任を持ってトンボとして作品で生き続けて、皆さんにもっと好きになって愛してもらえるような作品を届けていきたいと思いますので、ぜひ楽しみにしてください」と笑顔であいさつした。

 自身の役について「トンボは明るくまっすぐで、とにかく空を飛ぶことに憧れていて、そこの好奇心だったり、ドキドキワクワクしている姿というのが魅力だと思うので、そこをしっかり伝えていきたいです。ただ元気なだけではなく、キキにとって成長だったり、世界を広げてくれる大事な存在でもあると思うので、そこを大切に演じていきたいなと思っております」と力を込めた。

 今回の台湾公演が自身にとって初海外となる北川は、「(台湾のご飯を)食べたすぎて今から行きたいです。小籠包が食べたいです」と目を輝かせた一方、「食べ過ぎて公演中に太らないか心配です」と話し、会場の笑いを誘った。

 原作は、児童文学作家・角野栄子氏が1982年から2009年までの27年間に渡り執筆した全6巻の児童書。1989年にスタジオジブリが宮崎駿監督でアニメーション映画化されヒットし、世界的に有名な作品となった。1993年には蜷川幸雄氏演出によりミュージカル化、2014年に実写映画化、そして2016年にはイギリス・ウェストエンドにて舞台が上演。台湾公演は7月10日から台北国家戯劇院で、7月24日から台中国家歌劇院で行われる。

 会見にはほかに、山戸穂乃葉、演出家の岸本功喜氏、作曲家の小島良太氏、台湾のMNAマーケティング部のイーチィ・チャン氏、プロデューサーの青木僚平氏、原作者の角野栄子氏が登壇した。