
目印に沿って丁寧に苗を植えた田んぼアートの参加者=9日、佐渡市新穂青木
さまざまな色に育つ稲で水田にイラストを描く「田んぼアート」の田植えが9日、佐渡市新穂青木で行われた。10回目を迎えた今回は、石川県能登地方で予定される本州初のトキ放鳥を応援するデザイン。島内外から約80人が参加し、苗を丁寧に手植えした。
田んぼアートは、生産農家らでつくる「朱鷺と暮らす郷づくり推進協議会」が取り組んでいる。3月に閉校した行谷小の児童からデザイン案を募集。2羽のトキと「祝 トキ本州へ NOTO↔SADO」というメッセージが浮かび上がる予定だ。見頃は7月中旬。
参加した親子らは目印を頼りに、コシヒカリや観賞用品種など計6種の苗を使い分け、約30アールの水田に植えた。作業中、上空を1羽のトキが舞う場面もあり、...
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