「佐渡島の金山」の世界遺産登録までの道のりを紹介する記念誌
「佐渡島の金山」の世界遺産登録までの道のりを紹介する記念誌

 新潟県と佐渡市は2024年に世界文化遺産となった「佐渡島(さど)の金山」の登録過程を紹介した世界遺産登録記念誌を刊行した。県のホームページ上で全文を公開しており、県世界遺産室は「登録までの約30年に及ぶ紆余(うよ)曲折の活動を多くの人に知ってほしい」としている。

 記念誌はA4判で約200ページ。800部発行し、県内の公立図書館や高校、県内外の大学などに寄贈した。販売はしない。

 記念誌では、登録を審査する国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関・国際記念物遺跡会議(イコモス)と、日本とのやりとりを紹介している。...

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