
電力小売りなどを手がけるイーレックス(東京)は15日までに、聖籠町で新設を計画するバイオマス発電所の出力が、11万2千キロワットとなることを明らかにした。当初計画の約30万キロワットから大幅に縮小する。運転開始は2029年度を目指し、周辺にデータセンターの誘致を検討する方針も示した。
発電所は、イーレックスとENEOS(エネオス、東京)が20年11月、聖籠町の県営新潟東港工業地帯に共同で建設する計画を発表した。主な燃料は木質ペレットとパームヤシ殻。当初は世界最大級の出力30万キロワット規模を計画したが、燃料費や建設コストの上昇を受け、25年までに10万キロワット規模への縮小を決めていた。
イーレックスによると、バイオマス発電は天候に左右されないため、...
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