WBC世界ライト級タイトルマッチで2度目の防衛をKOで飾り、ファンの声援にガッツポーズで応えるガッツ石松さん=1974年11月、大阪府立体育会館
WBC世界ライト級タイトルマッチで2度目の防衛をKOで飾り、ファンの声援にガッツポーズで応えるガッツ石松さん=1974年11月、大阪府立体育会館
WBC世界ライト級王座に就き喜ぶガッツ石松さん=1974年4月、東京・日大講堂
ポーズをとるガッツ石松さん=1973年8月
ガッツ石松さん

 ボクシングのライト級で日本人初の世界王者になり、タレントとしても幅広く活躍したガッツ石松(いしまつ、本名鈴木有二=すずき・ゆうじ)さんが2日、肺炎のため東京都内の病院で死去した。76歳。栃木県出身。葬儀・告別式は近親者で執り行った。

 中学卒業後上京し、1966年にヨネクラジムから17歳でプロデビュー。74年4月に3度目の世界挑戦で、世界ボクシング評議会(WBC)ライト級王者ロドルフォ・ゴンサレス(メキシコ)にKO勝ちした。5度の防衛に成功。76年5月に王座を失い、79年に引退した。通算は31勝(17KO)14敗6分け。

 現役時代から...

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