タレントで俳優の二宮和也が25日、都内で行われた『シークレットシネマ』特別イベントに登壇した。映画監督として無声映画への挑戦に意欲があることを明かした。
『シークレットシネマ』は、同企画のアンバサダーである二宮が選んだ「人生で一度は映画館で観てほしい一本」を、当日までタイトルを伏せて上映するイベント。上映前には二宮のトークショーも行われた。
「いま映画館で見てほしい二宮和也の人生の一本」を紹介するオファーに二宮は「正直な話…正直な話は嫌ですよ!(笑)」とぶっちゃけ。「こういうのって、映画偏差値みたいなもの見られるじゃないですか。“こいつのセンス”みたいな。スカされてしまう側なので」と本音を明かす。
しかし、映画業界の発展に協力したいという思いでオファーを受けたといい「もう40代にも入ったわけだから、いやだとは言ってられないだろうと。始まるまで何の映画か分からないというワクワクをどう共有してもらおうかっていうのは、すごく考えました」と語った。
映画についてトークしていた流れで、映画をはじめドラマや演劇などにおいて「俯瞰でものを見ることにチャレンジしてみたい」と制作側へ興味があることを明かした二宮。
そこでMCから「監督として映画を撮るとしたらどんな映画を撮りたいか」という質問されると、二宮は「ちゃんと段取りが出来れば、無声映画をやってみたい」と告白。意外なジャンルにMCも驚く中、「テレビを見ていてもそうですけど、やっぱり(音が)出ない方が見るんですよ。やっぱり今情報量が多すぎるから、テレビから音が出ないっていうことはある種の異常事態なわけであって。そういうことをみんなで共有するという点で言うと、映画で”無声”はなかなかのチャレンジだなとは思っています」と頭の中にある思いを語った。











