
災害時の高齢者らの避難支援について考えたセミナー=27日、妙高市上町
災害時の避難が難しい高齢者や障害者らの支援方法を考えるセミナーが27日、妙高市上町の市勤労者研修センターで開かれた。新潟大学危機管理センターの田村圭子教授が講師を務め、要支援者の避難場所や支援者を事前に定める「個別避難計画」策定の重要性を再確認した。
県と妙高市が主催し、市民ら約50人が参加した。田村教授は、長野市は2019年の台風19号の際、個別避難計画と同様の計画を事前に策定していたため、スムーズに避難できたと説明。「誰一人取り残さない避難には、地域での助け合いと備えが重要だ」と呼びかけた。
続いて妙高市の担当者が市内在住で自力避難が難しい高齢者や障害者の約6割に対し、個別避難計画が策定済みだと報告。...
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