おもしろしんぶん館は、新型ウイルスの感染予防対策として当面の間休館いたします。

見学について

「おもしろしんぶん館」は、見学無料です。申し込みは5人以上の団体・グループで、事前に予約が必要です。アテンダントが案内し、徒歩で見学コースを回ります。午後の部では、実際に印刷している輪転機のようすを見ることができます。

平日の見学は電話による事前予約制です

おもしろしんぶん館 見学の注意事項をご覧頂き、電話でお申し込みください。その後、所定の申込用紙にご記入の上、当館宛てにFAXまたは郵便でお送りください。見学人数は原則5名以上となります。

平日の開館日
火曜日~金曜日(祝日は除く)
平日の開館時間
【午前の部】 10:00~
【午後の部】 13:00~

学校団体見学のご案内

<Aコース> 館内見学+わくわく!しんぶん教室(約90分)定員80人

 新潟県新聞活用教育(NIE)推進協議会が設立25周年を記念して発行した冊子「学力を高める新聞遊び」で紹介されている新聞遊びを体験します。子どもたちが楽しみながら新聞に親しむことができます。言語能力を高め、社会に関心を持つことにもつながります。

 下記からご希望の教室を1つ選んでください。

見出しビンゴ(定員80人)
気になった見出しを用紙に書き込んで、ビンゴをします。
見出し百人一首(定員50人)
記事本文を聞いて、見出しや写真が貼られた取り札を取り合います。
ことばの貯金箱(定員50人)
心に残った言葉や写真を切り抜いて台紙に貼り、作品にまとめます。
新聞の読み方(定員80人)
新聞の読み方や記事の構成、見出しの役割について学びます。

<Bコース> 館内見学+「まわしよみ新聞」教室(約120分) 定員50人

 切り抜いた記事を紹介し合い、レイアウトを相談しながら画用紙に貼って壁新聞を作ります。2012年に陸奥賢氏が考案しました。記事を話題に会話が弾む、情報との出合いを楽しみ、世界を広げられると全国で開催されています。

  • ※参加人数により所要時間は前後する場合があります。
  • ※約80人収容の昼食スペースがございます。ご希望の方は申込時にお問い合わせください。
  • ※館内に入場できるのは、開始時間の10分前になります。
【学校団体用】見学申込書のダウンロードはこちら(PDF)

一般団体(学校団体以外)見学のご案内

自治会や福祉施設など学校団体以外での見学も受け付けます。

「どきどき!しんぶんシアター」見学(定員80人)の有無をお選びください。
<A> シアター無し(約30分)
<B> シアターあり(約45分)

  • ※「どきどき!しんぶんシアター」は、小学校高学年を対象にした内容です。新潟日報販売店グループのマスコット「ニックちゃん」が映像で登場し、新聞について楽しく学べます
  • ※アテンダントが説明しながら先導いたします。自由見学をご希望の場合は土曜開館にお越しください。
【一般団体用】見学申込書のダウンロードはこちら(PDF)

土曜自由見学のご案内

土曜日は自由に見学ができます

■開館時間 10:00~15:00(最終入館は14:30)

  • ※お子様(小学生以下)だけでの見学はできません。かならず保護者の方が付き添ってください。

見学受け付け・問い合わせ先

メディアポート内「おもしろしんぶん館」

電話: 025-378-9290
(火曜~金曜 9:30~17:00、土曜日 10:00~15:00)

見学申込書の送付先

【郵送の場合】
 〒950-1189 新潟市西区善久772-2 新潟日報社黒埼本社 おもしろしんぶん館見学担当

【FAXの場合】 025-378-9312

※10~1月は特に混雑が予想されます。日程を調整させて頂く場合がございますので、お早めにお申し込みください。
※駐車場に関して詳しくはお問い合わせください

行き方について

アクセス
【新潟駅からバス】

新潟駅前より急行もしくは快速バスを利用するか、BRT萬代橋青山ラインに乗車、青山で乗り換え、大野・白根経由もしくは味方経由の潟東営業所行きに乗車。いずれも「新潟ふるさと村」で下車(所要時間は35~50分)。下車後、国道8号線を白根方面へ徒歩3分。

【車】

新潟バイパスの黒埼インターチェンジ(IC)から国道8号を長岡方面へ向かい左側。新潟ふるさと村隣。黒埼ICからの所要時間は約5分。※高速道路の最寄りICは新潟西IC。