新人から中堅、ベテラン社員の研修までカバーします。
「読む」「書く」「話す」は働く上でも基盤となる力です。NIB講座は効率的な新聞の読みこなし方=トリセツを通じて読解力を高めます。日々ニュースを追う記者ならではの視点で、さまざまな事実を基に「察知するビジネス」の発想法をお伝えします。豊富な記者経験を通じてビジネスシーンで欠かせない「雑談力」や話を引き出すコミュニケーション力、相手に伝わる効果的な文章の書き方などを解説します。
ご希望の会場に講師が出張いたします(講座は有料。内容、時間はカスタマイズできます)。
記者のノウハウを仕事に生かす!! NIB(Newspaper In Business)講座 受講募集
日程 | 2025年10月1日(水)〜2027年3月31日(水) |
---|---|
会場 | ご希望の会場へ出張開催いたします。 |
対象者 | 各企業、団体の新入社員、中堅、ベテラン社員。 (内定者研修、入社時研修、入社半年研修、入社2年目研修から幹部候補社員研修まで各階層向けにカスタマイズできます) |
---|---|
講座内容 | 【ステップ1】読解力・発想力講座 新聞の「トリセツ」を伝え、効率的な情報の取得方や事実と意見の読み分け方、事実を基に「察知するビジネス」へと繋げる発想法を解説します。 【ステップ2】コミュニケーション力・課題発見力講座 ビジネスシーンでは欠かせない「雑談力」をはじめ、ステップ1を基に記者経験で培ったどんな場面でも通用するコミュニケーションのノウハウや、課題発見にも繋がる「複眼思考」をお伝えします。 【ステップ3】書く力・説明力講座 ステップ1、2で学んだ仕上げとしての実技編です。分かりやすく、説得力のある文章作成や口頭での説明方を解説します。文書の場合は事前に提出してもらい、講師が添削。講座で解説します。テーマについては事前に調整して設定します。 ※ステップ1~3は基本的な内容です。課題にあわせてカスタマイズいたします。 「PR動画 ステップ1(思考力・発想力編)はこちら」 「PR動画 ステップ2(コミュニケーション力・課題発見力編)はこちら」 「PR動画 ステップ3(書く力・説明力編)はこちら」 |
所用時間 | 各ステップ120分程度。月1回を3か月連続開催もできますし、三つのステップを1日で行うこともできます。 |
料金(税込) | 各ステップ 66,000円(1回) ※10人まで。これを上回る場合は1人当たり3,300円を加算いたします。 ※ステップ3の添削料は1人5,500円(10人まで)です。これを上回る場合は1人当たり7,700円となります。 ※テキストとして使用する新聞代金も含みます。 |
実施企業・団体様(順不同) | 味の素関東支店新潟営業所、ALSOK新潟綜合警備保障、アルビレックス新潟レディース、AGNコーポレーション、柏崎市、栗山米菓、サウンドエイト、三条信用金庫、セコム上信越、胎内市、燕市、東陽理化学研究所、長岡市、新潟県信用組合協会、新潟県信用保証協会、新潟信用金庫、新潟メッセ、東日本旅客鉄道新潟支社、北陸ガス、北陸地域づくり協会、南魚沼市、ゆきぐに信用組合、他多数。 |
実施大学・専門学校様 | 新潟ビジネス専門学校 |
受講者の声 | ■3回コースを採用したメーカーの取締役様 ・新聞の見方から始まって、歌詞や昔話(桃太郎、浦島太郎)をネタに楽しみながら、インプット→考える力→アウトプットを学んでいくという飽きのこない流れでした。今回の講座を通じて若手社員それぞれの個性や特徴、何よりも成長を感じとれました。 ・依頼した『積極性の向上』に関しても講座終盤での講師の心のこもった『社会(会社)の土俵に上がれ!』の熱い言葉で、若手社員へ闘魂注入(自分事として)されたと確信しています。 ■3回コースを採用したメーカーの人事担当者様 ・(新聞記事を書く際の)逆三角形の考え方や事実を基に意見を持つなど、意識的に使用すればかなりのステップアップに繋がります。若手社員の課題への取り組みやアンケートから、文章の読み方、説明の仕方など明らかな成長が見られました。若手のみならず(受講者の)年齢層を上げてみてもいいのではないかと考えています。 ■3回コースを採用した金融機関の人事・研修担当者様 ・これまでのコミュニケーション研修とは全く異なった角度からのアプローチであり、受講者をはじめ研修担当者としても新鮮な経験でした。「複眼思考」をもって、会話・文章の中から見出しを探し、そして相手に端的に伝える等、意識を改める貴重な機会となりました。今回は若手職員対象でしたが、異なる階層での実施も検討したいと考えています。 ■各コースを受講した企業の社員、団体職員のみなさま ・事実、意見を読み解く『読解力』は仕事や日常生活でも重要だと改めて思った。ネットやSNSで正しく情報を読み取ることが大切だと感じた。 ・見出し→リード→意義づけ→経過の順で構成される(記事の)逆三角形は新しい発見で、新聞を読んでみたくなった。特に逆三角形の文章構成、考え方が印象に残った。報告書を書く際にも使っていきたい。 ・新聞を読むことで鍛えられる能力について改めて考えるようになりました。新聞、テレビ、ネットでそれぞれ情報の得られ方に違いがあるということは考えたことがなかったです。多くの情報から自分に必要な情報を見極め、営業活動に生かしていきたいです。 ・2分間の雑談演習を通じて、会話のし易さや盛り上がりが1回目と2回目で変わったことが衝撃でした。 ・神講義でした。講師の熱のこもった講義スタイルに引き込まれて時間を忘れるくらい早かったです。内容に関しては、実際の紙面をフィジカルに使う点は対面ならではの腹落ち度の高いものでしたし、発想力を高めるために新聞を読むという視点は今まで持ったことがない(自分の読み方は事実の確認にすぎなかった)ので目から鱗でした。 ・自分たちが提出した稟議書を用いて切り口を変更する部分は、非常に分かりやすく印象的でした。個別に文章のプロに添削いただくという貴重な経験を積むことができ、感動しました。講座の中で新聞記者の仕事に触れることで新聞に対する見方、考え方が変わりました。 |
お申し込みについて | 【お申し込みから開催までの流れ】 お申し込み→課題についてヒアリング→料金・実施日時・会場などの打ち合わせ→講座について最終確認→講座開催 【お申し込み方法】 下記お問い合わせ先まで、電話・ファクス・メールお好きな方法でお申し込みください。 |
お問い合わせ先
名称 | 新潟日報社 読者局未来読者推進室 |
---|---|
住所 | 〒950-8535 新潟市中央区万代3-1-1 |
電話 | 025-385-7443(土日祝を除く10:00~17:00) |
FAX | 025-385-7428 |
miraid@niigata-nippo.co.jp |