WEリーグのアルビレックス新潟レディースは2月18日、沖縄県南城市の市陸上競技場で練習し、約2週間行ってきた1次キャンプを打ち上げた。チームは19日に大阪府へ移り、3月3日の再開初戦に向け2次キャンプを行う。
7日に沖縄入りして以降、温暖な気候の中で練習を積んできた。この日は練習試合の翌日だったため、調整を中心に行った。
1次キャンプの仕上がりについて、橋川和晃監督は「個人でやるべきことや、高めたいクオリティーなどを意識して練習し、そこは高まった」と話した。
チームは2月20日から24日まで、大阪で練習や練習試合を行う。リーグ戦再開まであと2週間。橋川監督は「大阪ではベースを高める時期から、試合を想定した練習、コンディションづくりに入っていく」と語った。
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