サッカーの皇后杯全日本女子選手権は7日、準々決勝3試合を行った。アルビレックス新潟レディース(WEリーグ)は、兵庫県の三木総合防災公園陸上競技場でINAC神戸(同)と対戦し、0-2で敗れた。前回大会準優勝の新潟Lは、8強で大会を終えた。
新潟Lは開始早々、前半6分に先制された。後半32分にも追加点を許した。
新潟Lは相手を上回る計12本のシュートを放ったが、得点できなかった。
新潟の次戦はリーグ戦第14節で、20日に敵地で三菱重工浦和と対戦する。
◎橋川和晃監督の話...
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