
先発した牧野憲伸=CAR3219フィールド
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは3月19日、埼玉県のCAR3219(カーミニーク)フィールドで西武と戦い、0-2で敗れた。開幕から3連敗となった。
投手陣が好投したが、打線の援護がなかった。先発の牧野憲伸は6回2失点、6奪三振と力投。以降は三上朋也と吉田一将が1回ずつ投げ、共に三者凡退に抑えた。
打線は、西武の先発與座海人らを打ち崩せず、散発4安打に抑えられた。五回2死満塁の好機も生かせず、完封リレーを許した。
西武は滝澤夏央(新潟上越市出身・関根学園高出)が途中出場した。
3月20日も西武と埼玉県の越谷市民球場で対戦する。
◎橋上秀樹監督の話 先発の牧野は失点したが、...
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