
リリーフで登板した安城健汰=越谷市民球場
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは3月20日、埼玉県の越谷市民球場で西武と対戦し、1-6で敗れた。開幕から4連敗となった。
3試合連続の零封は免れたが、得点力不足を解消できなかった。打線は初回、2四球で好機をつくり、中山翔太の犠飛で先制。しかし、その後は散発5安打で追加点を奪えなかった。
先発の西村陸は2回3失点で降板し、救援した安城健汰は七回まで2失点。八回、3番手飯田大翔がさらに1点を失った。
西武は滝澤夏央(関根学園高出・新潟県上越市出身)が先発出場し、2打数1安打だった。
3月21日も西武と、埼玉県のCAR3219(カーミニーク)フィールドで対戦する。
◎安城健汰...
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