イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは3月28日、ハードオフ・エコスタジアムでDeNAと戦い、1-6で敗れた。今季初の連勝はならなかった。
先発の能登嵩都が二回に5失点。打線は8安打を放ったが、1点しか挙げられなかった。
能登は二回に打者一巡の猛攻を許した。救援陣は、2番手の伊禮海斗が3回を無失点に抑えるなど、1失点で踏みとどまった。
打線は初回の好機で先制できず、四回まで無得点。5点を追う五回、無死二塁から園部佳太が左翼へ適時二塁打を放ち1点を返したが、続く好機を生かせなかった。
3月30、31日は川崎市の読売ジャイアンツ球場で巨人との2連戦を戦う。
◎伊禮海斗の話 (2番手で登板し3回無失点)真っすぐの切れが良かった。変化球でもカウントが取れた部分も、自信にしていいと思う。任されたところを0に抑えることを意識している。継続してやっていきたい。
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