
4回1死三塁 中山翔太が適時打を放ち、4-3=エコスタ
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは4月14日、ハードオフ・エコスタジアムで日本ハムと戦い、9-4で勝ち、連敗を3で止めた。
今季最多の9得点、15安打で打ち勝った。
初回に中山翔太の適時打などで先制。三回に本塁打を浴び追いつかれたが、四回に中山の適時打で勝ち越した。
六回に再び同点とされたが、その裏に2死満塁の好機で小西慶治が2点適時打を放ち勝ち越しに成功。この回計5点を挙げた。
投手陣は先発の下川隼佑が6回途中まで投げ、被安打4の4失点。その後は吉田一将、上村知輝らが無失点に抑え、逃げ切った。
次戦は4月16日。ロッテ、日本ハムと各3試合を戦うビジター6連戦の初戦となる。
◎小西慶治の話(六回に2死満塁で勝ち越し打) 最近打てていなかった分、久しぶりにうれしかった。自分の調子が良いのは、早いカウントからバットを出せている時。六回は初球から攻めていけた。
◆4安打2打点の中山翔太、全盛期の感触へ前進
全盛期の感触に...
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