サッカーの天皇杯全日本選手権の出場権を争う新潟日報杯県選手権は4月21日、新潟県新発田市五十公野公園陸上競技場で準決勝を行い、2023年王者の新潟医療福祉大と、JAPANサッカーカレッジ(JSC)が決勝に進んだ。

 新潟医療福祉大は前半8分に先制し、後半に3点を挙げてNUHWFCに圧勝した。JSCは後半31分に勝ち越し、新潟医療福祉大FCに競り勝った。

 決勝は5月5日午後1時から、新発田市五十公野公園陸上競技場で行われる。

▽準決勝
新潟医療福祉大 4-0 NUHWFC
JSC     2-1 新潟医療福祉大FC