オイシックスの先発能登嵩都=エコスタ
オイシックスの先発能登嵩都=エコスタ
九回、無死一、二塁の場面で左安打を放つ西武の滝沢夏央(上越市出身)=エコスタ

 イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは4月24日、ハードオフ・エコスタジアムで西武と戦い、1-9で敗れた。

 一度は同点としたが、徐々にリードが広がった。

 先発の能登嵩都は6回3失点。初回、先頭打者の三塁打でピンチを招き、先制点を献上した。立て直したものの、五回に捕まり2失点。2番手伊禮海斗も八回に2点を喫した。九回は3番手木口広大が連打され、突き放された。

 打線は3安打と沈黙。0-1の三回、小池智也が適時二塁打を放ち同点としたが、以降は西武投手陣に苦戦した。好機を築けたのは七回だけだった。

 西武は滝澤夏央(関根学園高出身・上越市出身)が先発出場し、5打数1安打だった。

 4月25日もハードオフ・エコスタジアムで西武と戦う。試合開始は午後2時。

◎橋上秀樹監督の話 ここ数試合で効果的な凡打がなく攻撃がつながらなかった。凡打で1点を取りに来る西武を見習ってほしい。先発能登は悪くはなかったが、フィールディングに課題がある。

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