イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは5月6日、新潟市みどりと森の運動公園で楽天と対戦し、4-1で勝った。
中盤から打線が奮起し流れをつかみ、楽天から今季初勝利を収めた。
打線は五回、暴投で先制。1-1で迎えた六回には陽岱鋼(よう・だいかん)の適時二塁打で勝ち越した。七回は知念大成の適時三塁打で加点した。
先発の前川哲が5回無失点の好投。楽天打線を3安打に抑え込んだ。1-0の六回、2番手西村陸が2四球などからピンチを招き、同点を許した。七回からは吉田一将ら3投手の小刻みな継投でリードを守り切った。
5月7日も新潟市みどりと森の運動公園で楽天と戦う。試合開始は午後6時。
◎橋上秀樹監督の話 元NPB組がここ数試合で打席の内容が良くなっている。前川は前回登板が良かったので、この日も先発起用した。先発ローテーションが確立されてない中で、前川の活躍は明るい材料だ。
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