イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは5月16日、新潟市みどりと森の運動公園でファーム交流戦を戦い、オリックスを5-0で下し、2連勝となった。試合は七回表の途中で強風によるコールドゲームとなった。オリックスとの3連戦は2勝1敗で勝ち越した。
先発牧野憲伸が零封し、打線も10安打を放って応えた。
牧野は七回途中まで無失点の好投。毎回安打を許したが、粘り強い投球で本塁を踏ませなかった。七回1死で中前打を浴びたところで試合が終了した。
打線は二回、稲葉大樹の適時打で先制。四回は篠田大聖、小池智也、佐藤拓実の適時打で4点を奪い一気にリードを広げた。
5月17日からは仙台市の森林どりスタジアム泉などで楽天とビジター3連戦を戦う。
◎橋上秀樹監督の話 オリックスに勝ち越し、一つでも借金を減らせることができて良かった。牧野は粘り強く良く守った。(3安打1打点の)篠田はここ数日で打撃に迷いがなくなってきた。このまま調子を維持してほしい。
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