イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは5月25日、新潟県長岡市悠久山球場でロッテと対戦し、5-4でサヨナラ勝ちを収め、2連勝となった。
終盤に追い上げ、接戦をものにした。
打線は0-1の二回、知念大成の2点適時二塁打で逆転した。以降は打線が沈黙したが、2-4で迎えた八回、相手投手の暴投で1点差に詰めた。九回は田中俊太の適時打で同点に追い付き、続く小池智也が右前へサヨナラ打を放った。
先発薮田和樹は初回に2四球と適時打で1点を先制された。以降は立て直したが、六回に捕まり、2失点し降板。八回には4番手の吉田一将が犠飛で1点を追加された。
5月26日も午後1時から、長岡市悠久山球場でロッテと戦う。
◎橋上秀樹監督の話 ロッテに効率よく点を取られたが、追い付ける範囲の失点でこらえたのが良かった。たくさんのお客さんの前で2連勝でき、チームの魅力を感じてもらえたと思う。
× ×
※うまく機能しない場合はページ下部へ移動してください。「2軍」の項目に勝敗表や個人成績のページへの入り口があります