イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは6月17日、さいたま市のロッテ浦和球場でロッテと対戦し、1-2で惜敗した。2連敗となった。

 2投手が粘りの投球を見せたが、打線がつながらなかった。

 先発安城健汰は初回、先頭打者に四球を与えると、足を絡められて2失点。その後は立て直し、六回まで無失点で抑えた。七回から継投した能登嵩都は2回を投げ、二塁を踏ませなかった。

 打線は六回までテンポ良く抑えられた。七回に中山翔太のソロ本塁打で反撃したが、逆転できなかった。

 6月18日からは日本ハムと千葉県のファイターズ鎌ケ谷スタジアムで2連戦を行う。

◎橋上秀樹監督の話 先発安城と継投した能登は、制...

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