WEリーグのアルビレックス新潟レディースは6月18日、FW石淵萌実(28)、FW山本結菜(21)と2024〜25年シーズンの契約更新に合意したと発表した。
石淵は愛知県出身。今季はリーグ戦17試合に出場し2得点。WEリーグカップは6試合に出場して3得点し、皇后杯も2試合に出場し、1得点を挙げた。
山本は兵庫県出身。今季はリーグ戦15試合、WEリーグカップ5試合、皇后杯1試合に出場した。
クラブを通じた2選手のコメントは次の通り。
▽石淵萌実
「いつも熱いご声援をありがとうございます。2024-25シーズンもアルビレックス新潟レディースでプレーさせていただくことになりました。このクラブで、このチームで、このまちで、最高のサポーターの皆さんとともにタイトルを獲りたい。険しい道のりであることは2023-24シーズンが教えてくれましたが、その一心で覚悟と責任と誇りを持って戦います。アイシテルニイガタを胸に、2024-25シーズンもともに闘ってください!!」
▽山本結菜
「日頃よりアルビレックス新潟レディースをご支援していただいている皆様、2023-24シーズンもたくさんのご声援ありがとうございました!2024-25シーズンもアルビレックス新潟レディースの一員としてプレーさせていただくことになりました。2023-24シーズンは「TOP3」そして、その先の「タイトル」を目標としており、あと一歩というところまで迫りましたが、達成することはできず、悔しさが残るものとなりました。しかし、そこを目指したからこそ見えた景色、得た経験もありました。2024-25シーズンはこれまでの経験を活かしつつも、現況に満足することなく、更に、自身の成長を追い求め、上を目指して闘いたいと思います。誇りである新潟のサポーターのみなさんとともにタイトルを獲得するために覚悟を持って闘います。応援よろしくお願いいたします!」
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