糸魚川白嶺-高田北城 5安打完封した高田北城の先発齋藤直弥=エコスタ(写真映像部・永井隆司)
糸魚川白嶺-高田北城 糸魚川白嶺の先発中谷翔=エコスタ
新発田商-新潟工 新発田商5回、ホームインし喜ぶ南波佳佑(右)=エコスタ(写真映像部・佐藤将志)
整列する67チーム=エコスタ
67チームが甲子園への切符を懸けて戦う=エコスタ
エコスタに集結した67チーム
選手宣誓する長岡工の竹部匠眞主将=エコスタ
始球式に臨む長谷川晴菜さん(柏崎・左)と捕手を務めた田中空さん(長岡大手)=エコスタ
始球式に臨む長谷川晴菜さん(柏崎・右)と捕手を務めた田中空さん(長岡大手) =エコスタ
始球式で捕手を務めた田中空さん(長岡大手)=エコスタ
第106回全国高校野球選手権新潟大会は7月5日、ハードオフ・エコスタジアムで開幕した。連合5チームを含めた67チーム(78校)が行進し、長岡工の主将竹部匠眞が選手宣誓した。開会式後、1回戦2試合を行った。
高田北城は先発齋藤直弥が完封し、糸魚川白嶺を下した。新潟工は六回の9得点で、新発田商を突き放し、七回コールドゲームで勝利した。
7月6日は新発田市五十公野公園野球場など3球場で1回戦1試合、2回戦6試合を行う。
◆長岡工の竹部匠眞主将、「一生に一度」の高校野球に感謝
長岡工の竹部匠眞主将は...
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