［サッカーＪ１・アルビレックス新潟］勝利でチーム立て直せず…ＦＣ東京に0－2で敗れ、痛い連敗　ボール保持しても攻め手なく、遠かったゴールライン

ＦＣ東京ー新潟　後半、追加点を奪われる。０－２＝国立競技場

ＦＣ東京ー新潟　後半、ＦＷ長谷川元希がゴールを狙う＝国立競技場

ＦＣ東京ー新潟　後半、ＭＦ谷口海斗がゴールを狙う＝国立競技場

ＦＣ東京ー新潟　後半、ゴール前で競り合うＦＷ長倉幹樹＝国立競技場

ＦＣ東京ー新潟　前半６分、先制される＝国立競技場

ＦＣ東京ー新潟　後半、ＦＷ長谷川元希がゴールを狙う＝国立競技場

ＦＣ東京ー新潟　後半、ゴール前を攻め上がるＦＷ長倉幹樹＝国立競技場

ＦＣ東京ー新潟　後半、ゴール前で競り合うＦＷ長倉幹樹とＭＦ谷口海斗＝国立競技場

　Ｊ１アルビレックス新潟は第２３節第１日の７月１３日、東京・国立競技場でＦＣ東京と対戦し、０－２で敗れた。リーグ戦２連敗となり、通算成績は６勝７分け１０敗。勝ち点は２５のままで、暫定順位は１４位。

• 連続得点試合は止まり、チームの苦境は続く…またも先制許す悪癖

　新潟は試合開始早々に先制され、後半にも２点目を許し、無得点のままＦＣ東京に屈した。

　前半６分、左サイドのスペースを突かれ、先制点を奪われた。その後はパスを回し好機をうかがったが、前線になかなか持っていけなかった。両チームともシュート数が少ないまま前半を終えた。

　後半５分、ＭＦ谷口海斗がシュートを放つが、惜しくも枠外。その後も押し込む展開が続いたが、ゴールネットを揺らせなかった。３３分にはカウンターか...