第106回全国高校野球選手権新潟大会は7月21日、ハードオフ・エコスタジアムで準々決勝2試合を行った。新潟産大付と中越が勝ち、ベスト4が出そろった。
新潟産大付は準優勝した2021年以来の4強入り。救援した田中拓朗が好投し、九回に勝ち越した。第2シードの日本文理は好機で一本が出なかった。
中越は佐渡にリードを許したが、六回に一挙4点を挙げて逆転に成功し、3年連続の4強入りを果たした。佐渡は五回に先制...
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第106回全国高校野球選手権新潟大会は7月21日、ハードオフ・エコスタジアムで準々決勝2試合を行った。新潟産大付と中越が勝ち、ベスト4が出そろった。
新潟産大付は準優勝した2021年以来の4強入り。救援した田中拓朗が好投し、九回に勝ち越した。第2シードの日本文理は好機で一本が出なかった。
中越は佐渡にリードを許したが、六回に一挙4点を挙げて逆転に成功し、3年連続の4強入りを果たした。佐渡は五回に先制...